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感染症対策は何故難しいのか ? ②

更新日:2月14日

G7サミットで正式議題となる

感染症は特に病院においては治療のため抗生物質を多く使う場所であるため、耐性菌が多く居る場所でもある。また、治療のために病院に入院若しくは通院す人は一般に体力の無い術後の人、高齢者、乳幼児等免疫不全の人が多く、感染し易い状態にある事は否めない。従って義務付けられている事もあるため、十分に専門の要員を配し管理はしているものの問題が発生するケースが有る。医療は治療の進歩は目覚ましいものが有るが、反面同時に評価する技術も進歩をしている。例えば、病院に於いては遺伝子解析により感染経路が特定できる技術が確立されており、病院の責任が特定出来るようになっている。既にドイツに於いては以前より病院、医師、看護師を対象とした訴訟が多発するようになり、病院の信頼の失墜に繋がるとして2015年のドイツのエルマウでのG7サミットでメルケル首相が初めて正式議題として問題提起をした経緯がある。その後の日本の伊勢志摩サミットでも安倍首相が正式議題として取り上げている。取りも直さず病院に於いて公表して大々的に対策を行う事は患者の不信感を呼び経営に直結する事から極めて深刻な課題である。

  G7伊勢志摩サミットで薬剤耐性菌による感染症対策が正式議題として取り上げられる

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